息子の嫁さんは長崎県の島原出身なんですが、先日従兄弟(だったと思う)の結婚式があり、親子3人(夫婦と孫)で出席した後、息子は仕事でとんぼ返りだったのですが、嫁さんと孫はしばらく島原の実家でゆっくりしたようです。
それが日曜に帰宅。お土産を持ってこちらに来ると連絡があったのですが、家内がインフルエンザで咳もひどいので、孫は連れて来ず、代わりに息子だけがお土産をぶら下げてやってきました。
おまんじゅうが2種類。角煮まんじゅうと花梨糖まんじゅう。
私は甘辛、どちらでもOKです。(^_^)v
角煮まんじゅうは何度か食べたことがあったのですが、花梨糖まんじゅうは始めて。
なるほど、風味は花梨糖ですが、やはりちょっと甘すぎるかな。
でもまあ、おいしく頂きました。
私も喉が痛くなってきたので、家内のインフルが染ったかもしれません。
土産はこれ!(もうかなり食べてしまいました)
孫もついでにご紹介しておきましょう。正月に届いた年賀状の写真です。
よく男の子と間違われますが、一応女の子なんですぅ。
2011年1月30日日曜日
大阪国際女子マラソン
今日は大阪国際女子マラソンの応援に行ってました。
本命赤羽が優勝しましたね。
ただ、惜しかったのは世界選手権代表が決まる2時間26分を切れなかったこと。
復路の向かい風がきつかったので、気の毒でした。
一般参加の選手にも何人か知り合いが居ますので、応援にもつい力が入ります。
写真を撮ってもやっぱり華やかなのが良いですね。(^^)v
ところでこの女子マラソンにただ一人男子選手が混じっているのをご存じでしょうか?
ハーフとかそういう中途半端じゃなくて、れっきとした男性です。
なんで?と思われるでしょうが、種明かしをすると、視覚障害者ランナー(Aさん)の伴走者(Bさん)なんですね。
伴走者は女性でなければいけないという規定はありません。
ただ、今年はちょっとしたハプニングがありました。
伴走者(Bさん)は、短い距離から超ウルトラまでこなすベテランのスーパーランナーなんですが、
途中でどうしたわけか体調不良が生じたようで、ゴールで待っていると、Aさんの伴走者が、
このレースに出場していたCさんに代わっているではありませんか!
Cさんというのは、ウルトラが得意で、普段から良く伴走もやっている、これまた頼りになるランナーなんですが、たまたま、この二人の後方数百メートルを走っていたわけですね。
レースの本番中に、急遽、人助けをするわけですから、伴走をやったことのない
普通のランナーなら、ちょっとこういう対応はできませんよね。
こういうシビアなレースでは、自分一人で走ってもしんどいのに。
結果は聞いてないのですが、”伴走者は登録者に限る”などと言われて、記録が無効になったり
していないか・・・そこまで大会関係者の頭は固くないと思うのですが、ふと心配になりました。
本命赤羽が優勝しましたね。
ただ、惜しかったのは世界選手権代表が決まる2時間26分を切れなかったこと。
復路の向かい風がきつかったので、気の毒でした。
一般参加の選手にも何人か知り合いが居ますので、応援にもつい力が入ります。
写真を撮ってもやっぱり華やかなのが良いですね。(^^)v
ところでこの女子マラソンにただ一人男子選手が混じっているのをご存じでしょうか?
ハーフとかそういう中途半端じゃなくて、れっきとした男性です。
なんで?と思われるでしょうが、種明かしをすると、視覚障害者ランナー(Aさん)の伴走者(Bさん)なんですね。
伴走者は女性でなければいけないという規定はありません。
ただ、今年はちょっとしたハプニングがありました。
伴走者(Bさん)は、短い距離から超ウルトラまでこなすベテランのスーパーランナーなんですが、
途中でどうしたわけか体調不良が生じたようで、ゴールで待っていると、Aさんの伴走者が、
このレースに出場していたCさんに代わっているではありませんか!
Cさんというのは、ウルトラが得意で、普段から良く伴走もやっている、これまた頼りになるランナーなんですが、たまたま、この二人の後方数百メートルを走っていたわけですね。
レースの本番中に、急遽、人助けをするわけですから、伴走をやったことのない
普通のランナーなら、ちょっとこういう対応はできませんよね。
こういうシビアなレースでは、自分一人で走ってもしんどいのに。
結果は聞いてないのですが、”伴走者は登録者に限る”などと言われて、記録が無効になったり
していないか・・・そこまで大会関係者の頭は固くないと思うのですが、ふと心配になりました。
前から3人目が優勝者の赤羽です。
右端がAさん、隣がBさん・・・伴走ロープが判りますか?
2011年1月29日土曜日
新年会
新年会にしては時期が遅いのですが、建築学科の同期生が大阪淀屋橋の飲み屋に集まりました。
卒業してほぼ40年も経つと、そろそろ「オッサン」を通り越して、初老に近い風貌の者もちらほら。
そりゃそうですね、実際孫の居る爺さんのほうが多いんですから。
ほぼ毎年この時期に、関西周辺の者が集まるんですが、
勤務が関東方面であったり、海外だったりして、これに参加できなかったのが、
退職したり、嘱託になったり、時間的余裕もできたというので、
始めて顔を出してくれた者が数名おりました。
パッと見は、「おっ老けたな!」てな感じでしたけど、これはお互い様でしょうね。(笑)
しばらくすると、学生の頃と、60過ぎの顔が重なって、すぐに違和感がなくなるんですけど。
飲み放題、2時間半でしたが、やはり皆さん、飲む量はだいぶ減ってきているようです。
名張に住む友人が山(1200m級)に誘ってくれたので、来月ご一緒することになりました。
天候が心配ですが、楽しみです。
卒業してほぼ40年も経つと、そろそろ「オッサン」を通り越して、初老に近い風貌の者もちらほら。
そりゃそうですね、実際孫の居る爺さんのほうが多いんですから。
ほぼ毎年この時期に、関西周辺の者が集まるんですが、
勤務が関東方面であったり、海外だったりして、これに参加できなかったのが、
退職したり、嘱託になったり、時間的余裕もできたというので、
始めて顔を出してくれた者が数名おりました。
パッと見は、「おっ老けたな!」てな感じでしたけど、これはお互い様でしょうね。(笑)
しばらくすると、学生の頃と、60過ぎの顔が重なって、すぐに違和感がなくなるんですけど。
飲み放題、2時間半でしたが、やはり皆さん、飲む量はだいぶ減ってきているようです。
名張に住む友人が山(1200m級)に誘ってくれたので、来月ご一緒することになりました。
天候が心配ですが、楽しみです。
2011年1月28日金曜日
DESIGNERS ACCESS 2011
(社)日本商環境設計家協会(JCS)が主催する標題のイベントに行ってきました。
お誘いを受けたこのイベント自体には、ほぼ引退の身となった今、さほどの興味は湧かなかったのですが、近代化産業遺産がアートや演劇に再利用されているという、会場の「名村造船所跡地」が気になって脚を運んでみました。
http://www.namura.cc/
なるほど、会場全体の雰囲気はなんとなくわかりましたが、日が暮れてからだったのと、かなり寒くて、ステージイベントにはお付き合いできないまま、早々に失礼したと言うのが実情です。
写真は会場内のスタンドカフェですが、屋根はあっても壁は衝立があるだけで、風もスースー通り抜け(^^;;;
皆さん、こんなとこで深夜12時まで過ごされるとか・・・すごいですね。
お誘いを受けたこのイベント自体には、ほぼ引退の身となった今、さほどの興味は湧かなかったのですが、近代化産業遺産がアートや演劇に再利用されているという、会場の「名村造船所跡地」が気になって脚を運んでみました。
http://www.namura.cc/
なるほど、会場全体の雰囲気はなんとなくわかりましたが、日が暮れてからだったのと、かなり寒くて、ステージイベントにはお付き合いできないまま、早々に失礼したと言うのが実情です。
写真は会場内のスタンドカフェですが、屋根はあっても壁は衝立があるだけで、風もスースー通り抜け(^^;;;
皆さん、こんなとこで深夜12時まで過ごされるとか・・・すごいですね。
2011年1月27日木曜日
某保健所の「健康増進スクール」
昨日、某保健所の健康増進スクールで、がん患者の女性お二人が体験談を披露されました。
一人は肺がんのAさん。
まだ初期のがんでしたから、心理的ダメージは相当だったと思いますが、
術後の話は、さほどの悲壮感もなくあっさりと話をされていました。
もう一人は、子宮頚がんのBさん。
こちらは初期がんではなかったので、スロー落ち着いた話しぶりなんですが、聞くほうはやっぱり辛いですね。
初期がんなら、子宮の入り口を円錐形に切除するだけなので、子供も産めるわけですが、
進行がんなら、子宮、卵巣、周囲のリンパ節など全てを切除してしまいます。
Bさんはまだ30代でお若いのですが、子供を産めないのはもちろん、卵巣摘出による女性ホルモンの激減で更年期障害にも悩まされ、リンパ浮腫の心配や、尿意を取り戻す訓練など、術後も多くの御苦労をされています。
前立腺がんの場合も子供ができなくなりますが、我々爺さん世代と、若い女性とでは、辛さは比較になりませんよね。
実を言うと、Bさんはリレーフォーライフを通じての知人だったので、一通りの病状はすでに知っていたんですが、せっかく精一杯ギリギリの思いで、貴重な体験を話していただいたのに、残念だったのは、それを聞く参加者が極めて少なかったこと。
一人は肺がんのAさん。
まだ初期のがんでしたから、心理的ダメージは相当だったと思いますが、
術後の話は、さほどの悲壮感もなくあっさりと話をされていました。
もう一人は、子宮頚がんのBさん。
こちらは初期がんではなかったので、スロー落ち着いた話しぶりなんですが、聞くほうはやっぱり辛いですね。
初期がんなら、子宮の入り口を円錐形に切除するだけなので、子供も産めるわけですが、
進行がんなら、子宮、卵巣、周囲のリンパ節など全てを切除してしまいます。
Bさんはまだ30代でお若いのですが、子供を産めないのはもちろん、卵巣摘出による女性ホルモンの激減で更年期障害にも悩まされ、リンパ浮腫の心配や、尿意を取り戻す訓練など、術後も多くの御苦労をされています。
前立腺がんの場合も子供ができなくなりますが、我々爺さん世代と、若い女性とでは、辛さは比較になりませんよね。
実を言うと、Bさんはリレーフォーライフを通じての知人だったので、一通りの病状はすでに知っていたんですが、せっかく精一杯ギリギリの思いで、貴重な体験を話していただいたのに、残念だったのは、それを聞く参加者が極めて少なかったこと。
保健所スタッフ、講師など、すべて含めても10名ほどで、関係者を除くと、実質参加者は3~4名ぐらいでしょうか?
せっかくこういう催しを開くなら、主催者もやっぱりそれ相応の努力をしないといけませんね。
中身はともかく「健康増進スクール」を開いたという形式さえ整えば、それで良し!とするのがお役所仕事?
こういうことではいけません。
もっと多くの人に聞いてほしいと思う話でした。
2011年1月26日水曜日
テスト投稿(BLOGを始めます)
寒いですね。
今日も窓の外は雪が舞っていました。
時々、気まぐれで書く程度だとは思いますが、
作文は昔から苦手です。
読んでいただいても、たぶん面白くないでしょう。(^^)>
今日も窓の外は雪が舞っていました。
時々、気まぐれで書く程度だとは思いますが、
作文は昔から苦手です。
読んでいただいても、たぶん面白くないでしょう。(^^)>
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