ダイヤモンドトレール(金剛山系)36kmの縦走大会に参加してきました。
この日は、実は、色々と予定が重なっていたのですが、(高松で前立腺がんの講演会。京都でがん患者のお花見会)好天ゆえ、山に決定。(^^)>
ランニングの部というのは事前申し込みが必要なんですが、私が参加したのは登山の部。
これは当日申し込みがOKです。
登山の部と言っても、走ることは違反じゃないので、ランニングの部と大差なく、事実、登山の部で出場している知り合いのランナーにも数人お目にかかりました。
当麻寺の近くの道の駅からスタートし、二上山、葛城山、金剛山を超えて、南海天見駅前がゴールです。
前日はすごく冷え込み、新聞でも「金剛山が白くなった」と、頂上付近の白い登山道が写真入りで紹介されていましたが、当日はさほどでもなく、標高950mを超えると、道の両脇に白いものが見え始めたものの、山頂付近(標高1100m前後)でも木の根元やクマザサに粉のように薄く雪が残っている程度でした。
昔に比べるとやはり脚は重く、葛城、金剛の昇りでは苦戦。26km過ぎからは左膝がちょっと痛み始めて(練習不足で膝周りの筋力が落ちており、最近はしょっちゅうこうなります)終盤は様子を見ながら、だましだましの小走りとなったのですが、なんとか7時間15分ほどで完走。
現役ランナーだった頃に比べて1時間ほど遅いのですが、まずまずのタイムでした。
GPS機能付きの時計をしていたのですが、始め1kmほどは操作を忘れ、途中からは電池切れでデータが途切れてしまいました。
高低図だけ載せておきます。
高さはフィート(3で割るとメートル)、距離はマイル(1.6倍でキロメートル)表示です。
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