2011年1月29日土曜日

新年会

新年会にしては時期が遅いのですが、建築学科の同期生が大阪淀屋橋の飲み屋に集まりました。
卒業してほぼ40年も経つと、そろそろ「オッサン」を通り越して、初老に近い風貌の者もちらほら。
そりゃそうですね、実際孫の居る爺さんのほうが多いんですから。
ほぼ毎年この時期に、関西周辺の者が集まるんですが、
勤務が関東方面であったり、海外だったりして、これに参加できなかったのが、
退職したり、嘱託になったり、時間的余裕もできたというので、
始めて顔を出してくれた者が数名おりました。
パッと見は、「おっ老けたな!」てな感じでしたけど、これはお互い様でしょうね。(笑)
しばらくすると、学生の頃と、60過ぎの顔が重なって、すぐに違和感がなくなるんですけど。
飲み放題、2時間半でしたが、やはり皆さん、飲む量はだいぶ減ってきているようです。
名張に住む友人が山(1200m級)に誘ってくれたので、来月ご一緒することになりました。
天候が心配ですが、楽しみです。

2011年1月28日金曜日

DESIGNERS ACCESS 2011

(社)日本商環境設計家協会(JCS)が主催する標題のイベントに行ってきました。
お誘いを受けたこのイベント自体には、ほぼ引退の身となった今、さほどの興味は湧かなかったのですが、近代化産業遺産がアートや演劇に再利用されているという、会場の「名村造船所跡地」が気になって脚を運んでみました。
http://www.namura.cc/

なるほど、会場全体の雰囲気はなんとなくわかりましたが、日が暮れてからだったのと、かなり寒くて、ステージイベントにはお付き合いできないまま、早々に失礼したと言うのが実情です。

写真は会場内のスタンドカフェですが、屋根はあっても壁は衝立があるだけで、風もスースー通り抜け(^^;;;
皆さん、こんなとこで深夜12時まで過ごされるとか・・・すごいですね。

2011年1月27日木曜日

某保健所の「健康増進スクール」

昨日、某保健所の健康増進スクールで、がん患者の女性お二人が体験談を披露されました。
一人は肺がんのAさん。
まだ初期のがんでしたから、心理的ダメージは相当だったと思いますが、
術後の話は、さほどの悲壮感もなくあっさりと話をされていました。
もう一人は、子宮頚がんのBさん。
こちらは初期がんではなかったので、スロー落ち着いた話しぶりなんですが、聞くほうはやっぱり辛いですね。
初期がんなら、子宮の入り口を円錐形に切除するだけなので、子供も産めるわけですが、
進行がんなら、子宮、卵巣、周囲のリンパ節など全てを切除してしまいます。
Bさんはまだ30代でお若いのですが、子供を産めないのはもちろん、卵巣摘出による女性ホルモンの激減で更年期障害にも悩まされ、リンパ浮腫の心配や、尿意を取り戻す訓練など、術後も多くの御苦労をされています。
前立腺がんの場合も子供ができなくなりますが、我々爺さん世代と、若い女性とでは、辛さは比較になりませんよね。
実を言うと、Bさんはリレーフォーライフを通じての知人だったので、一通りの病状はすでに知っていたんですが、せっかく精一杯ギリギリの思いで、貴重な体験を話していただいたのに、残念だったのは、それを聞く参加者が極めて少なかったこと。

保健所スタッフ、講師など、すべて含めても10名ほどで、関係者を除くと、実質参加者は3~4名ぐらいでしょうか?
せっかくこういう催しを開くなら、主催者もやっぱりそれ相応の努力をしないといけませんね。
中身はともかく「健康増進スクール」を開いたという形式さえ整えば、それで良し!とするのがお役所仕事?
こういうことではいけません。
もっと多くの人に聞いてほしいと思う話でした。

2011年1月26日水曜日

テスト投稿(BLOGを始めます)

寒いですね。
今日も窓の外は雪が舞っていました。

時々、気まぐれで書く程度だとは思いますが、
作文は昔から苦手です。

読んでいただいても、たぶん面白くないでしょう。(^^)>