昨日に引き続いて、2日連続のシンポジウム(^^;;;
内容はまったく違いますが、じっと座ったきりですから、身体には良くないでしょう。
今日は大阪難波のホテルで前立腺がんの市民公開講座。 (J-CAP研究会主催)
司会は膳場貴子さん。
彼女とは一応顔なじみなもので、きっちりご挨拶もしときました。(^^)v
先生方お三人の話は、15分ずつですから、その内容は改めて記すほどでもありませんが、
ゲストの永六輔さんの話は面白かったですね。
永六輔さんを交えての対談もあったんですが、前立腺がんのレールから外れっぱなしなので、
さすがの名司会者(膳場さん)も、たじたじでした。
永六輔さんが言う「良い患者の10カ条」とはこれ。
3時間半のシンポジウムで、私がメモったのはこれだけでした(^^)>
1)誤診や医療ミスで驚かない
2)自分で病名を決めない
3)待合室の噂話に加担しない
4)同じ病気の医者を探す
5)同じ趣味の医者を探す
6)医者(診察)に行っても気取らない
7)命の終り方を考えない
8)遠くの名医より近くの獣医
9)奇跡を信じない
10)「ご臨終」と聞こえたら、寝たふりをする
0 件のコメント:
コメントを投稿