昨日(3/2)は、体験談のお話しをするために、行田(ぎょうだ)市(埼玉県)に行っておりました。
我々関西人は、栃木とか埼玉あたりには土地勘がなくて、どうもピントきません。
JR西の駅員にもそんなところがあるようで、上越新幹線を熊谷(くまがや)で乗り換えて、行田までの切符を買ったんですが、熊谷で自動改札を通過しようと思ったら、警報にひっかかりました。
行田というのは、上越新幹線と並行したJR線を東京寄りに1駅戻ることになるのですが、買った切符の乗車券は熊谷経由ではなく、直接行田までの料金となっていたようで、その間の往復料金360円を新たに徴収されました。
駅売りきっぷでもこういうミスがあるんですね。
行田市というのは城下町だったんですね。
忍城[おしじょう]というお城がそれなんですが、石田三成2万の軍勢に責められても、五百の軍勢でそれを防いだとか・・・
この秋に「のぼうの城」という映画が公開されるのですが、その舞台がここ行田市だそうです。
のぼうの城(映画)のオフィシャルサイトはこちらです。
http://nobou-movie.jp/index.html
写真は復元された三階櫓の外観ですが、中に入ると鉄筋コンクリート製であることがわかります。外観もどこかもっちゃり気味のプロポーションなので、どこまで正確な復元か、ちょっと疑ってしまいました。
ついでに、城の由来も写してきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿