3歳の孫娘を連れて七五三のお参りに行ってきました。中山寺なら近いのですが、腹帯やお宮参りはもちろん、普段ちょっとした折にも良く行く寺なので、今回はちょっと趣向を変えて、市内では一番由緒ある古社、伊和志津神社まで足を延ばしてきました。
いつも混んでいる中山寺にひきかえ、こちらは、途切れぬ程度にお参り客が三々五々やってくる程度なので、待ち時間は先の御祈祷が終わるまでの10分少々。
その間に本殿前でまず一枚。ママに着せてもらった着物ですが、ちょっぴりお姉さんになったかな?
一緒に御祈祷していただいたのは、我々以外にもう一組。人数が少ないので、親の住所氏名まで祝詞の中で読み上げてくださいます。神主2名、巫女さん2名というのは、たぶん七五三の臨戦態勢なんでしょう。
御祈祷が終わると、歳に応じた記念品がもらえます。千歳飴にはさほどの関心はしめさず、持って離さないのが、ふうせんと、砂遊びセット。砂遊びセットの代わりに千歳飴の袋を持てと言ったのですがダメでした(笑)。
ママは下の子を抱いていたので、絵馬の願い事はパパが書きました。
神社を出て、予約しておいたお店へ直行。店の人が全員(6名)そろっての記念写真?を撮ってくれました。でも、余計な?顔ぶれはカットしときますね。
着物を汚したらいけないので、この後は総着替えとなりました(^^)>
0 件のコメント:
コメントを投稿