2012年11月30日金曜日

骨シンチ

8年前にもこんな検査をしているが、確かこんな時期だったよな・・・と思いながら古い記録を調べ直してみる。
2004年の11月末から12月初めにかけて、実に多くの検査を受けていた。
CT、MRI、骨シンチ(RI)、心シンチ、心エコー、ホルター心電計。
耳鳴りも重なって、精神的にもちょっとおかしくなっていた時期だったが、
改めて記録を見てみると良く耐えたなと褒めてやりたくなる。
それに比べりゃ今回は、やはり嬉しくはないけど、もう落ち着いたもんで、ぜんぜん平気。普通に笑っていられます。
人間って変わるもんですね。(^^)v

●2004年の骨シンチ(12月6日の記録より)
10時: 午後からの骨シンチに備えて放射性物質(RI)の造影剤を注射。
    3日前にも心シンチでRI薬剤を注射しているが大丈夫かと確認した
    ところ半減期が短いのとどちらも微量なので問題はないとここと。
15時: 骨シンチ撮影開始
    心筋シンチでは丸い照射部が回転したが、骨の場合は固定された四角い
    照射部の下を検査台が平行移動するだけ。
    3分割の照射(15分+5分+5分)

●今回の骨シンチ(11月30日)
11時50分:RI注射
14時50分:撮影開始
ワイシャツとズボン姿のまま仰向きに寝ると、ズボンの留め金が邪魔になるので、チャックを下げVの字にズボンの前を開く。ベルトで緩く3個所を固定。
ガントリーの四角いヘッドがめっちゃ顔に接近してきてかなりの圧迫感を感じたが、
美女の顔が迫ってきたと思うことに。
縦方向にスライドしながらの撮影が約15分。
続いて6度ずつ小刻みに回転しながらの断面撮影が約15分。
撮影室の滞在時間は約40分。


朝、家を出て坂をくだる途中に1枚。見えてる塔は中山寺ですが、紅葉と重なるとなんとなく京都風?

全快地蔵・・・昼飯時に前を通ったので、素通りは失礼。手を合せて一礼。

帰りはこれまた白川の巽橋付近です。

行き帰りの時間も含めるとほとんど丸一日がかりの仕事でしたね。

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