奥の院へ向かう道には、たくさんの地蔵があり、その気になって見れば、古道らしき雰囲気も。
しかし、奥の院の前にたどり着いて驚いた。
昨年、新しい車道が付いた時も、苦々しく思っていたのだが、こんどは鳥居が取り払われ、大きなステンレスの受水槽が座っている。
何のためにこんなものが必要かは判らないが(防火用水なら地下で良い)、同じ設置するにしても、もっと人目に触れないやり方もあるはずだ。この山で修業された聖徳太子もさぞ嘆いておられることだろう。
参考までに、これはついこの間までの姿です。
頂上で一休憩。見えているのは猪名川町の振興住宅街。
住宅街をゆっくり走り降り、ひと風呂あびて、神戸での「ひょうごがん患者連絡会」の打合せと新年会に向かいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿