2011年8月17日水曜日

四国遍路-3

【3日目:8/17 約35km】
この日は行程が長い。とりあえず11km先の十三番:大日寺を目指す。
スタート直後に予定していた遍路道は橋が流されて通れないとのことで、川添いの車道を行く。
道路沿いの大日寺は、ヨメさんに寄れば来たことがあると言うのだが、どうも思いだせない。
十四番:常楽寺には、山頭火の「人生即遍路」の大きな石碑がありました。
十五番:国分寺、十六番:観音寺を経て、十七番:井戸寺までは、距離は短いが、
荷物を背負って暑い日差しの下を歩いていると、徐々に疲れが溜まってきます。
そんな時、自販機を見つけると思わずホッとします。
コンビニを見ると、ありがたくて涙が出そうになります。
井戸寺から十八番:恩山寺までは17kmあるのですが、阿波踊りで賑わった徳島の市街地を抜けるコースと、街はずれを行く旧遍路道とに分かれます。
街中だとコンビニもあって嬉しいが、街はずれの遍路道には自販機はあるだろうか・・・不安が過ったのですが、エイヤっと旧遍路道を選択。
でも、こちらを選んで正解だった・・・と信じたい。
「地蔵越」という山道があるのですが、湧水の飲める休憩ポイントもあれば、
かぁ~ん、かぁ~んと心地よく響くししおどしの音に導かれながら、沢道を歩む場面もありました。
遍路で良いなあと思うのは、やはり昔の面影が残るこうした道ですね。
車道へ出てからもまた長い道のり。「あと何キロ?」と何度もヨメさんに聞かれながら、
ようやく5時前に十八番:恩山寺を打ち終えることができました。


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